株式会社ヤマハコーポレートサービス

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〔座談会〕2020年入社メンバー

良いことも悪いことも
言える環境があります

2020年入社の社員に、就職活動の様子や入社の決め手、業務のやりがいなどを語ってもらいました。
※今年度はオンラインによる座談会を実施しています

参加メンバー

Yさん
2020年入社
Rさん
2020年入社
Aさん
2020年入社
Sさん
2020年入社

Q.皆さんが就職活動で株式会社ヤマハコーポレートサービス(以下、YCS)を志望した理由は何ですか?

Sさん:私はYCSがシェアードサービスでヤマハグループ全体を支えている、ということと多種多様な業務をしているという2点に惹かれたからです。様々な業務があり、色々な仕事をしてみたいという希望にあいました。それと、幼いころからピアノを習っていたのでヤマハに馴染みがありました。

Rさん:ヤマハ音楽教室でアルバイトをしていたのと、ヤマハ株式会社のインターンシップに参加して、いろんな現場を見るなかで「縁の下の力持ち」として現場の人たちを支えたいと感じました。
YCSなら、グループ全体に関わって支える事ができるのだと感じ、志望しました。また、Uターン就職を考えていたので、浜松で働ける、ということも大切でした。

Yさん:私はもともと楽器をやっていて音楽に関わる仕事を探していく中でYCSをみつけました。もともと誰かをサポートすることにやりがいを感じる性格でしたので、友人から「良い会社があるよ」と紹介されました。くわしく調べていく中で、自分にピッタリだと感じて志望しました。

Aさん:自分もYさんと同じで音楽に関わる仕事がしたいという思いがあって、地元での就職も考える中でYCSを知りました。自分のこれまでを振り返ると、勉強したことを周りに還元していくことにやりがいを感じることが多くて、ヤマハに関わりながら高い専門性も求められるYCSではまさに自分がやりたいことができると考え、志望するようになりました。

Q.就職活動でPRしたポイントを教えてください。

Sさん:学生時代のエピソードを交えながら、常に何かを学ぶ姿勢を伝えました。具体的には、周りの方々の言動や自らの失敗などを全部ひっくるめて糧にしてきたことなどです。

司会:その姿勢は業務に活かされていますか?

Sさん:新入社員ということもあり学ぶことばかりです。真似してみたり積極的に質問したりしています。

Rさん:私は調整力をアピールしました。自分と相手の要望をうまくMIXして進めていくという調整力が、シェアードサービスの品質の向上と効率化につなげられるとPRしました。

Yさん:好奇心が旺盛なところです。チェロを10年以上続けており、所属していたオーケストラで、パートリーダーや演奏会のチケット責任者などを行っていたこともアピールしました。

Aさん:韓国への留学経験をもとに自己PRをしていました。留学を決意したのが締め切り間近だった中、短期間で語学検定に合格したことや、韓国語や英語での授業を無事やりとげたことなどを話して、向上心や行動力があることをアピールしました。

Q.入社前と入社後の当社の印象には違いがありますか?

Sさん:仕事はイメージ通りでした。また「人が財産」という部分に関しても、新入社員と社長との面談が一年目からあり、育成計画表で定期的に成長を見直す機会も設けられているので、ちゃんと育ててもらっていると感じます。

Rさん:私も「人を大事に」という印象は変わらないですね。一次面接から社長がいる、というのがすごく印象的でした。印象と少し違ったのは、経理という仕事柄だと思うのですが、意外と残業があったことです。

司会:繁忙期になるとグッと増える感じですか?

Rさん:そうですね。世間一般と比べたら少ない方だと思うのですが、入社前にイメージしていた、全く残業が無いという感じでは無かったです。

Yさん:私もみんなと同じです。実際入社してみて、良い事だけじゃなくて、悪い事でも、委縮せずに言える環境がある、理不尽なことが無いということを感じます。

Aさん:人を大切にしていて、社員全員が「周りを大事」にしていると感じます。会社に入ったら苦手な人もいるのかな?と思っていましたが、そんなこともなくて平和です。

Rさん:1人もいないですよね。

Aさん:1人もいない(笑)

Q.仕事のやりがいはどんなときに感じますか?

Sさん:海外からの問合せ対応をしていて感謝の言葉を受けた時です。全く違う環境で働いている方とのやり取りは大変ですが、違う言語の相手からも「ありがとう」と言われることが心の底から嬉しく、やりがいを感じます。

Rさん:私は、期日までに漏れなく伝票の処理を終えたときです。
毎月無事に会計が締められた時は、ほっとしながら、やりがいを感じています。最近簿記の勉強を始めたのですが、実務につながる部分が多いので面白いです。

Yさん:私の担当業務は電子申請書類の開発なので、社内からのリクエストに応えられた時です。開発したものを皆さんが使ってくださっている場面を見ると、「役に立てている」「支えている」と一番やりがいを感じます。ちょうど自分が入社してから緊急事態宣言があり、電子化の対応案件が急増したタイミングだったので、新入社員の自分でも「任せてもらえている」という感覚があり、嬉しく誇らしいです。

Aさん:自分は本社(ヤマハ株式会社)の伝票承認を主に担当しています。自分が承認しなかったりミスをしたりしたら、相手の会社に支払いが行われない、という事を考えた時に重要な仕事をしている、と感じます。最近は簿記の知識と実務とが少しずつつながるようになってきて、以前より楽しんで仕事ができるようになってきました。それがやりがいにもなっています。

Q.最後に休日の過ごし方と就活生へのメッセージをお願いします。

Sさん:休日はドライブ…と言いたいところですが、コロナ禍なので長い時代劇のドラマを見たり(笑)本を読んだりしています。
就活生のみなさんへは、就職活動は社会を知ることができる絶好のチャンスなので、焦ることも多いかもしれませんが、それも含めて良い経験だということを伝えたいです。
私は焦りそうな情報はあえてシャットアウトして、自分がどこに進みたいか?と考えるようにしていました。

Rさん:最近の休みはバイクの教習所に通っています。アニメの主人公がキャンプツーリングをしていて、それに憧れて通いはじめました。
就活は私も苦しみました。でも自分に合う会社に出会う事ができればスムーズに進んでいくと思うので、あきらめずに粘り強く探してほしいな、と思います。YCSは個性を尊重する会社なので是非来て欲しいです。

Yさん:休日はヤマハEスポーツ部に所属しているので、ゲームをしたり大会に出たりしています。
就活に関して大切にしていたのは、何かひとつ「妥協しない点」を決めることです。私は「自分のやりたいこと」を重視しました。自分の基準をつくると沢山の会社の中でも慌てずに希望の会社を見つけることができました。

Aさん:休日は楽器や音楽のことばかり考えています。ドラムをずっとやっているのですが、最近はギターも始め、少しずつ他の楽器にも挑戦していくつもりです。
自分が就活を始めた頃は「自己分析」を疎かにしていたのですが、就活を通して大切なことだと気づきました。「自己分析」を通して自分に合った会社を見つけてほしいと思います。
私の自己分析は「自分がこれまで何をして、どんな選択をし、その基準は何だったかを振り返る」という内容でした。

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