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お知らせ

渡邊社長がセミナー講師として、当社のワークライフバランスと健康経営の取組みについて講演

2018年12月27日

12/11に渡邊社長が日本政策金融公庫浜松支店主催の「静岡西部中小企業懇話会 年末講演会」に講師として招かれ、県西部地域の企業経営幹部及び市町職員に向けて、当社のワークライフバランスや健康経営の取組みについて講演しました。

当社は2018年2月に静岡県より「子育てにやさしい企業」として表彰されたこともあり、静岡県健康福祉部こども未来局からの紹介で、今回の講演に至りました。

当日は「ワークライフバランス&健康経営に取り組んで」の題目で、取組みを始めたきっかけ、具体的な事例をお話しました。RPAを活用した業務改善による残業時間削減効果、働き方改革の施策である定時退社の徹底(カエルデー等)や育児短時間フレックス、テレワークの活用。健康経営の取組みとして実施した健康セミナーなど、様々な事例を紹介し、企業の人材確保や定着には、ワークライフバランスと健康経営が重要であることを熱く語りました。また、取組みに当たっては社員・管理職の意識を変える事が必要であり、カエルデーの「カエル」は「Change(意識を変える)」の意味もあること、会社として社員の仕事と家庭の両立を応援していることもお話しました。

講演中は渡邊社長の話に熱心に耳を傾けメモを取る姿が見られ、自社にもこれら施策を是非取り入れたいとの感想もありました。当社の取組みが他企業へも広まり、地元企業の発展や労働生産性向上に繋がればと思います。

参考:2018年12月20日 静岡新聞 朝刊へ掲載されました。

静岡新聞 朝刊

講演内容に興味を持った聴講者の質問へ丁寧に回答する渡邊社長
演題

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